【面白い】日本の変な法律ベスト4！
こんにちは！！！
かおりーにです！！！(@topfollower1126)
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さてさて本日は！！！
面白い！日本の変な法律ベスト4です！！
世界各地、法治国家として成り立っている国には全て法律があります。
日本も例に漏れず、7〜8世紀にかけて当時の唐などを真似して律令制が始まり、そこからずっと公家法、武家諸法度、藩法などなど変遷を繰り返して今に至ります。
(日本史苦手な方はごめんなさい)
今は大日本帝国憲法を頂点に、それに類するように各種法律が定められています。
有名なものから無名なものまで各種ありますが、そんな中それいる！？という変な法律を紹介します！！
法律なので条例とは違い、全国民が守る義務があります！
しっかり守ってくださいよ！笑笑
今回は日本編！
みなさん楽しんで見てください！
4位
太ももを露出することの禁止
どうです、これ。
軽犯罪法第一条20号に定められており、破ると最大で29日間刑務所に入ります。
1948年に制定され、太ももだけでなくお尻もアウトです。判断基準は不快に思うかどうか。
まあでも今や東京を始め、各地でミニスカが流行りお尻太もも見せまくってますし、海に行けばビキニギャルなんていっぱいいるし、法律の意味をなしていませんが、確かに存在しています！
3位
クローン人間を作ることの禁止
2000年に制定された、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律の第16条です。
羊のドリーが成功し、いずれは犬、猫、人間、となると思われて急いで制定された法律。
この法律のせいで日本ではクローンの研究ができないため、優秀な科学者は全員海外に移籍して研究されております。
余談ですが、日本の研究費用は世界的に見てめちゃくちゃ低いのでなかなか研究できません。
iPS細胞の山中教授が研究費用稼ぐためにマラソン走るなんて世界ではマヌケな話です。
2位
決闘することの禁止
これは有名なやつですかね〜
1889年制定され、決闘を申し込んだり受けたりすると6カ月以上2年以下の懲役で、実際に決闘したら2～5年の懲役に処されます。
100年以上、ほとんど適用事例なく「死法」でしたが、平成になって「タイマン」に適用されるなど急に復活事例が相次ぎ、話題になっています。
水曜日のダ○ンタウンでも紹介され、実際に適用された人も番組に出ています。
1位
月や小惑星での軍事演習の禁止
1966年制定。1960～70年代、米ソが中心となって宇宙開発を進めていた時代にこうした宇宙法が作られました。
その後、思ったほど宇宙開発が進まなかったこともあり事実上使われていませんが、最近の「ハヤブサ2」や前○社長の話もあり、数十年後、数百年後には使われる法律かもしれませんね。
以上です！
なかなか面白かったのではないでしょうか！
次は海外版とかやろうかな〜！
いかがだったでしょうか！
私なりに面白かった法律を書いてみました！！
ご感想などお待ちしております！
かおりーにでした！！！
